Recalibration™
「なぜ?」
— “maintaineth”を知った脳神経外科医から —
Recalibration™の位置づけ
— 医療との関係と、本サイトの立場 —
Recalibration™は、脳神経外科を中心とする長年の臨床経験と観察から着想された、ご自身の身体感覚を静かに見直すための一つの視点です。
医療の代わりとなるものではありません
診察、検査、診断、治療、リハビリテーションには、それぞれ固有の大切な役割があります。
Recalibration™は、これらに代わるものではありません。
病気の有無や症状の原因を判断したり、正常か異常かを判定したり、治療方針を示したりするものでもありません。
体調に不安がある場合、新たな症状や急な変化がある場合、症状が続く場合、または日常生活に支障がある場合には、本サイトの内容だけで判断せず、医療機関にご相談ください。
緊急性を含む具体的な注意事項については、次頁に記載します。
医学的評価と、本人が感じていること
検査で明らかな構造異常が確認されないことと、ご本人が感じている不調が存在しないことは、同じではありません。
一方で、何らかの不調や身体の左右での違いを感じることだけから、病気の有無や原因を特定することもできません。
Recalibration™は、この間を独自の診断によって埋めるものではありません。
必要な医学的評価を尊重しながら、ご自身が今どのように感じているのかを、結論を急がず見直すための一つの補助線です。
舌の写真、正面への視線、足元の接地感、姿勢、身体の左右での感じ方は、診断所見としてではなく、現在の身体感覚へ注意を戻すための観察の入口として扱います。
何かに気づくこともあります。
特に何も気づかないこともあります。
どちらであっても、それだけを病気や異常の結論にはしません。
医療者の役割と、ご本人の役割
医療者が、必要な診察、検査、診断、治療を行うこと。
ご本人が、自分の身体感覚に気づき、必要な情報や支援を得ながら、次の行動を選ぶこと。
この二つは、対立するものではありません。
Recalibration™が大切にしているのは、医療を遠ざけることでも、すべてをご自身だけで判断することでもありません。
必要に応じて医療に相談しながら、ご自身が選択の主体であり続けることです。
研究との関係
吉川脳神経外科では、Recalibration™に関連する臨床上の問いについて、倫理審査委員会の審査と研究機関の長の許可を受けた研究計画に基づき、これまでに蓄積された臨床情報の解析と公表準備を進めています。
※倫理審査と実施許可は、研究計画の倫理的・科学的妥当性および実施手続について行われるものであり、Recalibration™の医学的有効性が確立または認定されたことを意味するものではありません。
現時点では、本サイトを通じて、新たな研究参加者を募集したり、舌写真その他の資料を収集したり、個別の解析結果や有料サービスを提供したりすることはありません。
撮影した舌写真を、本サイトへ送信する必要もありません。
研究の名称、目的、対象となる情報、研究期間、情報の管理、研究利用を拒否する方法、研究に関する問い合わせ先等については、別掲の「研究に関する情報公開」に記載します。
次頁では、本サイトを安全にご覧いただくための具体的な注意事項をご説明します。